『悲しい』『寂しい』

だんだん日がのびてきています

庭の梅の花も香りを漂わせながら

散り始めました

 

陽気が増えています

陰気は少しづつ影をひそめはじめました

 

どうやらまたゲートをくぐったようですね

空気がかわりました

啓示が多くなってきました

新しいことがはじまるようになってきました

 

こうして季節は移ろってゆくのですね

 

 

ふと思ったのですが

『悲しい』と『寂しい』の違いってなんなのでしょう

普段なにげなく使っています

調べてみました

 

『悲しい』

悲しいとは心が病んで泣けてくるようなつらい気持ち

心の動揺を自分でおさえられない状態

 

ちなみに

『哀しい』

思いを胸中に抑え口を隠してむせぶこと

 

そして

『寂しい』

本来あるものが失われ満たされない気持ち

人恋しくもの悲しい、心細い

 

(言語由来辞典より)

 

 

どうやら他の介在によるものが『寂し』さ

自分の心の問題が『悲し』さ

 

であるようですね

 

 

ひたすら悲しいと思っていたことは

自分の問題であったのでしょうか

 

 

会えなくて寂しいとは思うけれど

会えなくて悲しいとはあまり思わないかも知れない

 

 

反対語を調べてみると

『悲しい』⇄『嬉しい』

『寂しい』⇄『にぎやか』

 

 

反対語でみてみると

『悲しい』は心情で『寂しい』は状況なのでしょうか

 

 

嬉しかったから悲しかったのか

 

 

 

 

 

ずっと気になっていた案件があります

 

沖縄でたまたまマッサージしてもらったというわりと衝撃的な出会いでした

話してみたら近所でした

近い他の方面からも繋がっていました

そしてまた今日そこと繋がりました

 

 

たらればですが

 

 

もし沖縄から帰ってきたときに連絡していれば

きっとわたしの人生はがらっとちがうものになっていたでしょう

もっと早くに何かにたどり着いたかもしれません

でもどうしてもそこにいけなかった

それはきっと機が熟していなかったから

出会う本や知識もそう

タイムリーでないと読めないし手に入らない

 

 

 

 

 

ハッピーエンドしか求めていないし

そのための奇跡にしか用はない

 

 

 

 

『マクトゥープ』