節目であるけどそれも日常の中のいちにち

あれから4年が経ちました

この4年でいろんなことが本当にかわりました

でも未だスタートラインがあるってことが分かったくらいのことです

いろんなことを学びはじめて

それが宝石をぶちまけたような状態になっている今

これからそれをひとつづつ在るべき場所に置いていくのです

そしてまた毎日新しい宝石がやってくる

そして散らかる

そして片付ける

そして

そして

 

 

 

昨日の女神カードには

自分の内側にフォーカスして

そこに全てがあると

静かに瞑想してしばらくサインがあるまでそこに居てと

 

たしかに今情報量が多すぎます

 

 

 

 

家族を亡くした友達は毎日が311だと

地震が起きて津波がやってきたところから地獄がはじまっているから

だから3月11日ははじまりにすぎない

そして終わりがない

いつまでもいつもでも

それに寄り添って生きていこうと

なくしていないからわからないからでもわかろうとそばにいようと

できることはほとんどない

居ることだけ

 

 

 

そして失う悲しみの中だけに居ることが出来ないことがつらいなって思う

それとも他にそういうこと例えば世間や政治やいろんなことに思うところがあるほうがいいのかな

そのほうが人はつらさを乗り越えられるのかな

っていうことをちょっと思いました

わからない

ただ亡くなった人も残された人も安らかでいてくれたらなと願うだけ

 

 

 

テネモス研究所の飯島先生がいうこと

吸引と放出

地球を世界を救うためには意識を上げることだといいます

そのためには自分は何者かということを見いだすことだと

宇宙の根源に生かされていることを一体感をもつことで目覚めると

 

自分が愛を吸引する存在であればこの地上に愛が増えてその分全てが癒されると

 

 

 

 

とどのつまりは自分を愛することなんだと

いろんなところから言われているの

 

 

 

 

 

なぜこの現実で生かされているのか

それはあなたが必要だから

あなたが居ることが必要だから

誰かが失われてしまうことも必要

それは命をもって生きることをあなたに繋いでくれるから

そうして繋がって日常を生きていく

それがみんなの今日といういちにち

 

 

 

 

追記

さっき来た

動けないのならその場に沈んでいけばいいと

やわらかな泥みたいなその場の地面に

力をぬいてそのまま飲み込まれて行けばいいと

 

それが女神オラクルがいいたかったことでもある?