月と太陽

春がもうすぐそこの今日この頃

 

春分がもうすこしでやってきます

そしてそのあとの新月

恒例になってきました今年の魔法ハーブの庭の種まきです!!

今年は種の仕入れ先をかえてみたので

どんな具合になるかとてもたのしみです

今年こそニガヨモギを生やしたいのと

ホワイトセージのしげみをつくりたいと思っています

 

 

そして

種からそだてあげ

こつこつ地植えしてきた苗たちが

冬を乗り越え

しっかり大地に根を張り

新芽をだしてきている姿をみるのは

静かに嬉しいことですね

 

ゆっくりじっくり魔法の庭を育てる

こうして焦らないで時間をかけることっていいなあって思う毎日です

 

 

 

 

そんななか

わたしにとって大変衝撃なことがあったのです

 

 

わたしね

ずっと自分が『月』だって思っていきてきたのですよ

それと『水』

状況によってかたちをかえ

なにかをうつし

だれかを癒すもの

 

夜の澄んだみずうみに月がうつる

 

みたいなイメージをもちながらいきてきたのです

結構幼い頃から

 

 

しかーーーーーし!

今毎月開催している魔女会第2回において

 

 

 

まさかの

 

 

 

あなた『太陽』だよ

という指摘をいただきまして

 

唖然呆然

 

 

 

会うのは2回目なのに

ずっと知ってるみーちゃんが

 

 

太陽だよ?自家発電タイプだよ?

そのキラキラした溢れるエネルギーでまわりのひとが(勝手に)癒されるんだよ?

 

って

 

 

感情をストレートにおもてにださないままでよく素直にいきてこれたねっていってくれました

感情を感じたままにだしていいんだよって

本当ははげしい人だよ?って

今までずっと感情をだしたら嫌われていじめられるって思い込んでいたみたいで

出てきた感情を観察して薄めてそとに出していたみたいで

 

 

でもね

ほっとしたのです

なんだか

『自家発電』に

 

 

しかも太陽って事は

核融合ではないですか!!!!!

 

融合を学ぶためにここにきたって言われた事があったけど

 

自分のなかですでに融合起してるんじゃん!笑

 

 

 

 

 

 

少し前に心が言いました

 

でてくるそのきらきらを外にむけて放射するのではなくて

内にむけていなさい

そのほうがうまくいくからって

 

 

今このときに辿り着いている感覚は

 

 

自家発電で出てきたキラキラしたフリーエネルギーは

だれかや何かに向けてだすものではなくて

自分のなかで勝手に内側で感じていたらよいと

 

 

だって太陽はだれに見せようとするわけでなく主張するわけでもなく内側で融合をおこしてそこから漏れ出している光で

いつもキラキラ輝いていて

 

ここにいる生きとし生けるものたちは

そのキラキラを(勝手に)あびていきている幸せにいる

 

 

 

外がどうあろうと

カラー革命だろうとカオスだろうと断末魔の叫びだろうとモラハラの嵐だろうと

 

 

 

内面をキラキラしているのです勝手に

 

 

 

っておもったら

世界がちがってみえてきました

そのみえるものを

夢ではなく現実にするために

魔法の絨毯にのるのです

 

 

 

 

さっきふと気になってシュタイナーの「いかにして超感覚世界の認識を獲得するか」を

ぱっとひらく読書をしたのですが

 

そこに書いてありました

 

『怒ったり、不機嫌になったりするときの私は魂の周囲に壁を巡らし、霊眼を育てる力が私の中に入ってこられないようにしている』

(p114)

 

 

 

怒ったり不機嫌になるときって

本来の自分の姿をみうしなっているときに

とてもよく起ることだとおもうのです

 

 

 

 

 

本来の自分を生きられていないときには

魂の周囲に壁を巡らせてる

 

 

といえるのではないでしょうか

 

 

本来の自分のみつけかたが

あるのです

少し前にみつけました

自分をみつけたときそれはそれは嬉しくて幸せでした

 

 

そして今回の太陽だっていう発見

 

 

いまは表にはみえないかもしれない

けれどとても大きな変化

 

 

夢を現実に

調和のなかで