ふと思ったことがだいたい全てかもね

好きなのみものは

シャンパン、ビール、レモンサワーです

このシュワっと三大巨塔に

最近サングリアが加わりました

甘夏とスパイスでサングリア用のシロップをつくって

そこに赤ワインをざくざくいれてのみます

最後にグラスの底に残った赤く染まったみかんの果肉がまたうまし!!!

 

 

 

 

平和ですねこの感じ

 

こういうちいさいけれど確かな幸せ

春樹的にいうと『小確幸

 

こういうの全てかもですね

 

 

 

 

 

 

仕事帰りのバスの中でふと思ったことがありました

 

*

わたしが生きてることに関して

他人からの評価や感想が欲しいんじゃあないなあ

 

自分が何をしたかを

わたしが納得できるかどうか

だけだな

*

 

ずっと

(人からの)評価がいい=(わたしの)収入がいい=(わたしの)存在価値がある

 

みたいに思うところにいて

人からの評価が自分のアイデンティティの基礎みたいになっていて

誰かがいいっていってくれるからこれはいいもの

自己満足は所詮アマチュア

食べていかれないものづくりはくだらないもの

評価されてるものをつくれているから価値のあるわたし

 

 

っていう

思い込み!のもと元気に暮らしてきてまして

 

 

でもしかし

そういう世界からドロップアウトして

今それを思い出すと

 

 

がんばったしよくやったわたしって思うんです

(自己満足?笑)

やってよかったしやめれてよかった

 

 

 

なぜそうおもえたかというと

 

その中で毎回

売れるか売れないかを考えない(考えられない)一瞬っていうのがあって

心底ものづくりに没頭して自分をしぼりあげて製作して

あとから上がってきた商品をみて

「はて?なぜわたしはこんなかわいいものをつくることが出来たのだろう!!!自分がつくったとは思えないぞ!!」

って思う瞬間があって

 

 

誰かが褒めてくれたから

とか

誰かが要らないこれは

とか

言ったからではなかった

そういうおもいを確かに積み上げてきたから続けてこれたのだと

 

 

  

でもね

やっている最中はその『やったーっ!!!』ていう思いに重心をおくことができなかった

人からの評価に目がいき

ずっと不安で恐怖の中にいたのです

追いかけられるように

休んではいけない

考えてはいけない

負けてはいけない

 

 

追い込んでいたのは自分ですね

 

 

 

 

今だからやっと

やってよかったしやめられてよかったって思うのです

 

 

 

これからは

その時その時で

『自分』が納得できるかどうか

っていう基準で見ることができると

それに基づいて次を考えていけると

生きることって随分たのしくなるんじゃあないかな

っておもいました

 

 

 

最後に後悔したくないから

ではない

 

 

今を全力で生きてる

 

 

でもついふわふわしてしまう

自分の中からすっと抜け出てしまうような感覚で

いろんなことを他人事みたいに感じることがある

 

 

 

大切なのは

自分の芯にいて

ここと自分とあちらとを

しっかり繋いでいる感覚ですね

 

 

 

 

そして最後にでてきたこと

 

 

人からの評価をあてにすることって

もしかしたら

人を大切にできていないことなのかもしれないね

 

だって

いい評価してくれる人は大切で

そうじゃない人はそうじゃあなくなるから

ただの都合のいい道具としてみているのでは?

*

 

 

 

自分に納得ができてはじめて

この人好き嫌いていう主観ではなくて

全ての人をフラットに大切に尊敬できるようになるのかもしれませんね

 

 

 

 

だいたい全てですね

 うん

 

 

 

 

 

今年の春分点は夕方の7時半くらいみたいです

 

明日の夕日とあさっての朝日をみにいこう