シュタイナーから離れて
今日は春分です
昼と夜が同じ長さになった上に
煌々とした満月です
生活が変わってシュタイナーから離れていますが
たまたま先ほど講義のノートを開きました
月二回
二時間の講義は
日常から少し離れて
霊性と向き合う大切な時間なのだと気づいた次第です
人は(わたしは)霊性と向き合うとき
心の奥底にひっそりといる
とても大切なところに帰ります
この時間がどれだけ心に光をもたらすのか
帰依する
ということ
それは自分=他者
になること
あなたがいるからわたしがいる
どんな存在も尊いと感じることが出来るかどうか
霊界との繋がりが感じられることが
どれだけ
どれだけ
魂を救えるのか
いつもこういうことを考えていることは出来ないのですが
今は春分点
お彼岸ですから
いつもよりも霊界が近くなってるのでしょう
こうして書いているこれもメッセージ
なにかのきっかけで霊界に触れることができることが
どれだけわたしを救っているのか
久しぶりに思い出したので
こうして残そうとおもいました
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの願い事が叶いますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
わたしが幸せでありますように
あなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように