人の美しさ
<神は人を自らの似姿として造られた>
を観て
極めて美しい
振り付けも踊りも衣装も美術もうたも音楽も全てが完成された美しさで
そして全てが調和していた
途中から神々しいくみえてきて
ああ
似姿として造られたとは
こういうことなのだなと思いました
なんだか
人の醜さあざとさばかりが目についていて
街に出るのも人に会うのも
なんとなく気が引けて
楽しくないなって思っていましたが
ひとの身体や
作り出すものは
なんて美しく儚く
でも力強く輝くひかり
そんなことを久しぶりに感じました
昨日いただいたイチリンハナレの美しい料理とサービス
そして今日の舞台
人は美しいものだった
尊いものだった
なぜならば似姿だから
そして自分も美しく尊いもの
しかしもう一回観たいな