時代のかわり目に在して思うことをつらつらと
新年が明けたからって
年号が変わったって
毎日は毎日で切れ目なく続いていくものですが
それでもふと考えた時に
あの時がそう、分水嶺だったって気づいたりするものです
きっとそんな時期の中での連休です
みなさま如何お過ごしでしょうか
さっきまですごい気持ち良い晴れ空だったのに
急に曇ってきたので
このブログを書いてから上のお堂にお参りに行くことにしましよう
この前の記事をさっき読み返したのですがふと違和感。。。
hakobune-kirigirisu.hatenablog.com
帰依とは自分=他人となったとき
そうまさにそうなんですが
自分=自分になったときが
もしかしたら
まさに帰依なのではと思ってみたりして
そう、自分=自分
というところに何か今の鍵があるのですね
では何を以ってして自分=自分となるのか
以前から自分というものが曖昧だなって思っていました
この前見つけた梯谷メソッドの自分に対するこんな質問がありました
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・どんな目的のために、何をするのか?
・今、何が欲しいのか?どうしてそれが欲しいのか?
・この選択は自分の生きる目的を実現してくれるのか?
・「変えられるモノ」を「変えられないモノ」と思い込んでいない
・自分は誰をどんな風に喜ばせたいのか?
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さてコマッタコマッタ
これにすっと答えられないのですね
あるんですよ、答えは
でもね
その答えがしっくりこなくなってる
それが答えだって思いこもうとしているみたいだっただけで
それが本当にほんとーーーーーうに欲しいのだろうか
それは本当にわたしが喜ぶのだろうか
あ、お天気雨が晴れた!!!!
今だ!!!!!!!
お参りに行ってきます