時代のかわり目に在して思うことをつらつらと
新年が明けたからって
年号が変わったって
毎日は毎日で切れ目なく続いていくものですが
それでもふと考えた時に
あの時がそう、分水嶺だったって気づいたりするものです
きっとそんな時期の中での連休です
みなさま如何お過ごしでしょうか
さっきまですごい気持ち良い晴れ空だったのに
急に曇ってきたので
このブログを書いてから上のお堂にお参りに行くことにしましよう
この前の記事をさっき読み返したのですがふと違和感。。。
hakobune-kirigirisu.hatenablog.com
帰依とは自分=他人となったとき
そうまさにそうなんですが
自分=自分になったときが
もしかしたら
まさに帰依なのではと思ってみたりして
そう、自分=自分
というところに何か今の鍵があるのですね
では何を以ってして自分=自分となるのか
以前から自分というものが曖昧だなって思っていました
この前見つけた梯谷メソッドの自分に対するこんな質問がありました
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・どんな目的のために、何をするのか?
・今、何が欲しいのか?どうしてそれが欲しいのか?
・この選択は自分の生きる目的を実現してくれるのか?
・「変えられるモノ」を「変えられないモノ」と思い込んでいない
・自分は誰をどんな風に喜ばせたいのか?
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さてコマッタコマッタ
これにすっと答えられないのですね
あるんですよ、答えは
でもね
その答えがしっくりこなくなってる
それが答えだって思いこもうとしているみたいだっただけで
それが本当にほんとーーーーーうに欲しいのだろうか
それは本当にわたしが喜ぶのだろうか
あ、お天気雨が晴れた!!!!
今だ!!!!!!!
お参りに行ってきます
シュタイナーから離れて
今日は春分です
昼と夜が同じ長さになった上に
煌々とした満月です
生活が変わってシュタイナーから離れていますが
たまたま先ほど講義のノートを開きました
月二回
二時間の講義は
日常から少し離れて
霊性と向き合う大切な時間なのだと気づいた次第です
人は(わたしは)霊性と向き合うとき
心の奥底にひっそりといる
とても大切なところに帰ります
この時間がどれだけ心に光をもたらすのか
帰依する
ということ
それは自分=他者
になること
あなたがいるからわたしがいる
どんな存在も尊いと感じることが出来るかどうか
霊界との繋がりが感じられることが
どれだけ
どれだけ
魂を救えるのか
いつもこういうことを考えていることは出来ないのですが
今は春分点
お彼岸ですから
いつもよりも霊界が近くなってるのでしょう
こうして書いているこれもメッセージ
なにかのきっかけで霊界に触れることができることが
どれだけわたしを救っているのか
久しぶりに思い出したので
こうして残そうとおもいました
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの願い事が叶いますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
わたしが幸せでありますように
あなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
1年ぶりの
月日の流れの速さにはホントに驚く訳ですが
前回ここに書いてからほぼ1年が経ちまして
それはそれは波瀾に満ちた日々でありました
何かがひと回りしたように思います
改めてここに生まれてきた意味を見直して次のステージにあがりましょう
孤独と恐怖
暖かな雨の金曜日
向き合いたくないとゴネる自我をなだめてした
心とお話しタイムの内容を
残しておきたいと思います
こんなときたなごころの手当てが使えるのはとても心強いものです
おなかに手を当てます
わたしの中で一体何が起きているのかという質問でした
大変革ちう!!だって 笑
おなか、つまり子宮に孤独と恐怖が詰まっていてフリーズしてるみたいです
文字通り凍ってる!
つめたくなっとります!
しかもいろんな人の孤独と恐怖がいるみたいですね
今の状況は自分に向き合うために起こしていると!そうでもしないとスルーするでしょう?と!
自分の中に全ての答えがある
だから沈潜すればよい
怖いと思っているけど見ないようにしていること
いろんな人に否定されるだろうなと思ってること
それは先ずわたしがそう思っているから
だから人から言われたくないと思っている
しかも自分がそう思っていることを拒絶しているから
だからフリーズしてる
感情も思考もフリーズしてる
まだまだ何を思っているのかがわからない
そんな今の状況に大切なのは
身体を動かすこと
呼吸をすること
だって!
この前の稲葉先生の未来会議でもこの話になったね
nonkoちゃんとも
この話
身体が心をつくる
しばらく身体を観ていこう
内面への旅は
こうしてカタチをかえてゆく
全てはわたしの中で起きている
必要なことが起きている
命。生きる。活かされる。
春爛漫!!!
幸せな季節ですね
季節は巡るめぐる廻り
あのときのいつ抜けるのかわからない混乱は嘘のようにおさまり
新しい世界が目の前に広がっているような気がします
命が息吹くこの季節に
生きる命の不思議をおもいます
それはここに生まれ落ちる前に書いてきたシナリオで
誰のせいでもないことで
命の巡るこの世界の摂理でもあるから
ひとことでそれを
良い
悪い
とは言えないというのがアタマでは分かっているつもりですが
それでもここに残されたその命に
あっちに行ってしまわなかったことに
ただただありがとうしかない
そしてその
『生かせたい』という意図を
強く強く感じます
生かす
そして
活かす
命だけではダメで
繋がっている以上は
活かせないとならない
もしかしたらすごくむつかしいことをしていかねばならないのかも知れません
それは還るよりも厳しい道なような気もします
生きているありがたさを感じたけれど
それをさらに考え向き合う時期
そして
選んだなら
共に前に進む
最近
宇宙が切羽詰まって来てるようにおもいます
自由意志よりも宇宙意図が強いような
強引な恋人みたいにぐいぐい引っ張ってくるようなきがします
嘘が
もうつけない
本気で向き合うしかない
やるならやる
その代わりに
やるなら強力なサポートが入ります
自分に沈潜する時間を過ごし
何が出てくるのがを見極めたい
きっと今この世界は大きく変わろうとしている未曾有の時間だから
そんな自己観察をここに記したいと思います
最後に今日の朝に書き留めた事をここに
2018年3月14日
倒れてからちょうど4か月の
穏やかな春の日に
一生抱えて生きる
わたしがわたしを守るし
わたしがわたしを幸せにする
絶対にそばにいるし
大切にしつづける
病めるときも辛いときも
いつもずっと一緒にいる
絶対に守るよ
だから大丈夫
全て受け入れよう
純粋な意識がもたらす現実についての考察
えと…
明けましておめでとうございます!!!
(旧暦ね♡笑)
今年も魔法の絨毯に乗って
宇宙の旅に出ましょう!!!!
さてさて言い訳は抜きにして
ここのところでたどり着いた思考の実験とその結果について書きたいと思います
昨日nonkoちゃんと話して
最終的な答えが見えたのですね
ある映画のチャリティの自主上映会を主催したんです
これをやることを決めたのは
去年の10月でした
いろんなことが落ち着き関係も出来て
イケるな!という判断をしました
しかしですねそのあとに我が人生に波乱が巻き起こりまして
もうそれどころじゃなくて
何度も何度も無理だって思ったんだけど
でもやめられなかったんです
なぜなら
この映画は
『人の再生』のお話だから
今このときに
このテーマに向き合い
やる必要があるから起きてることだとは体感としてわかってはいた
それが分かっていても
この現象界で起きることはなかなかキツくて
プレッシャーに押し潰されそうになりました何度も
その理由のおおきなひとつは
会場のキャパが
555人だったから!!!笑
いくら大は小を兼ねるからと言っても多すぎですから!!!!
わたしの人生で最大の人集めは
すなっくきりぎりすのバーベキュー大会の60人でしたから
せめて250人は入らないともったいないし…
ペイも出来ない…
でもね
身体と気持ちが上手く動かなくて
ダメになってるときに起こる
『人に連絡できない』
という症状が出てまして…
メールひとつするのに3日かかる!笑
単純にプレッシャーと
キャパオーバーだったワケで
でも自分と話をしていくうちに
『やりたくないこと』
というのが出てきました
この映画に興味のない人に
『お願いします』
と頭を下げること
話を聞きたくない人に
無理に話をすること
無理矢理お金を出してもらうこと
もうねハラをくくった訳です
やりたくないことはしない!!
それで人が集まらなくてもいい!!!
お金なら自分で払う!!!!
でも興味を持ってくれた人には
全力で話すしお願いする
全力で映画を大事にする
届けたいと願う
役に立ちたいと思う
そして
会場が埋まっているビジョンを
観てよかった来てよかったという表情をしたたくさんの人か会場を後にする姿を
全力でイメージしました
後は全て流れに任せて
指示に従って動いただけでした
新聞は3紙4記事を載せてもらい
チケットをまとめて売ってくれる人が出てきてお願いをする
わたしが直接手売りしたチケットは
たった2枚
それも先方から欲しいと言われたもの
そして当日までに
手元に入ったお金は
47000円
それでも全力でイメージし続けました
上手くいくことしかあたまに
なかった
不安が来るけど
そーっと消えてもらう
そして迎えた当日
長く伸びた当日券の列に
開場時間を前倒し
途中列が途切れることもあったけど
会場は埋まり続けました
最終的にチケットは
437枚売れました
会場は
ほぼ満員に見えました
嬉しかったなあ
寄付の総額は
¥228,901でした
ではなぜ想像以上の結果がもたらされたのでしょう
考えてみました
ひとつめは意識の力
『思考が現実をつくる』
というのは引き寄せの法則での決まり文句です
それをビジョンを明確にイメージするという実験してみていた訳ですが
その結果は
お見事でした
宇宙は完璧だと思いました
そしてもう一つ
後から気づいたもっともっと大切なことがあったのです
何故わたしはこれをやりたいと思ったのか
その純粋な理由は
全力で映画を大事にする
届けたいと願う
役に立ちたいと思う
わたしがやりたくないと思ったこと
この映画に興味のない人に
『お願いします』
と頭を下げること
話を聞きたくない人に
無理に話をすること
無理矢理お金を出してもらうこと
これらのことは
純粋な意識に反することで
だからわたしはそれをやりたくないと感じたのだと
気付きました
そして誰に何を言われてもその自分の純粋な気持ちを尊重し続けたこと
自分を裏切らなかったこと
そしてその代わりに自分と一緒に全ての責任を負ったこと
そうしたら現れた現実はこうなった!!!
一緒にイメージしてくれた人
力を貸してくれた人
信じて応援してくれた人
純粋に見に来てくれた人
監督
上野さん一家
そして宇宙に
感謝しかないです
身をもって理解させてくれてありがとう!!!
そして
これでやっていけるとわかった
生きていく力を受け取った
わたしは
わたしの今生ここに来た理由を全うし
幸せに笑うわたしを生きる
ということにフォーカスし続ける
そのためにわたしはわたしを純粋に信じ続け
わたしはわたしを守り裏切らない
そして
できたら幸せに笑って生きてくれることを
純粋に意識し祈り願い続ける
最後に
会場の座席の555というエンジェルナンバーの意味を残します
“一生を通じての大きな変化が訪れています。準備期間を終え、スピリチュアルな存在としてあなたの真に値する素晴らしい人生の扉を開ける時です。その変化が一番ふさわしい道から外れることの無いよう、ポジティブな考えを持ち、祈りとアファメーションで中心からぶれないようにしていてください。”
待ち時間に
時間とはかもしかのような脚が生えているものなのかもしれない
ホントに早いもので
11月も半ばをすぎました
大変なご無沙汰ですね
みなさまおかわりございませんか
わたしは波乱の中にいて
それがあまりにも仕組まれているような感じで
驚きと恐怖とある種の諦念感
今ここにある現実と
それでも抱く希望
そしてどこかこれを冷静にみつめる眼差し
そんなものが混在しているところです
なんのために生まれてきたのか
なにをしようとしているのか
道を辿ってきたら
ここにいた
とても自然な流れだった
不思議なものだな
でもね
生きていくのです
わたしは生きていることに
ホントに感謝した
命を持って行かなかった
その血の塊に
宇宙は常に味方でいるから
必要なことだけが
起こるから
わたしはわたしの中心で
愛でいればいい
そんなことをここで
したためて
いろんなことが起こる中で
たまたま一番最初に大変なことが
起きただけ